紀州リアリズムの新世代
イトウ ナオヒロ
作品は左より
S50号「深淵を覗く」油彩×キャンバス
M20号「光と生命の生まれ出るところ」油彩×キャンバス
S50号「生命の樹」油彩×キャンバス
<作家ステートメント・制作心情> 自分を通して生まれた曖昧な世界、その中では様々な物語が繰り広げられています。風が吹き抜け、水がせせらぎ、光と影がステップを踏む。住まう生命は自身の生きる意思を剥き出しに存在する。是非、画面から様々な物語を感じとって頂けると幸いです。
1979年和歌山県生まれ。 大阪芸術大学卒。 2016年一水会展東京都知事賞。 2011年日展初入選 <入選・受賞歴> 「新生絵画賞展大賞」 「昭和会展」 「第3回デビュー展」 「ART AWARD NEXTⅢ」 「公募団体ベストセレクション美術2016」 「第2回ホキ美術館大賞展」 現在一水会会員。